よくあるご質問

よくあるご質問

Q1.何歳からテコンドーをすることができますか?年齢制限は?

当道場では性別を問わず、4才から入会して頂けます。
4才~60才以上の方まで、幅広い年齢の方がおられます。

Q2.40歳を過ぎですが受講できますか?

はい、やりたいと思う気持ちがあれば何歳でも可能です。
体力や目的に応じて、しっかり練習プランを組み立てるので
無理なく続けていただけます。

Q3.女性にもできますか?

はい、もちろんです。
武道としてしっかり取り組みたい方、フィットネスとして取り組みたい方、護身術を身につけたい方など、当道場にてそれぞれの目的で参加されています。

テコンドーの美容効果やダイエット効果、ヒップアップ効果、シェイプアップ効果が、雑誌やメディア等で取り上げられるようになってきています。

「武道女子」という言葉も流行しているせいか、女性会員がどんどん増えています。

武道をしている女性は、姿勢が良く、凛とした美しさが出てくるのも魅力の一つです。

Q4.スポーツ経験も武道の経験もない初心者です。できますか?

はい、できます。誰でも最初は初心者です。
ストレッチ、体の使い方から指導しています。運動経験は問いません。

経験者、初心者、それぞれのペースに合わせて練習内容を組み立てています。

Q5.うちの子は泣き虫で内向的です。大丈夫でしょうか?ついていけるか心配です。

心配するお気持ちはごもっともですが、子ども時代はきっかけ次第で成長できる貴重な時期です。信頼してチャレンジさせてあげてはいかがでしょうか。

テコンドーは声を出して挨拶するところから始まり、しっかり礼儀を身につけ、技を一つ一つ習得していきます。

目標を乗り越えるごとに、自信がついていくことでしょう。
継続して稽古に出ることで、物事に動じず、堂々と立ち向かう力を養えます。

Q6.テコンドーを習うことで、うちの子は暴力的になったりしませんか?

むしろ逆ではないでしょうか。
感情と力のままに相手を傷つけるのが暴力ですが、当道場で教えているのは「武道」であり、ケンカの方法や人を苦しめるための方法ではありません。

礼儀に始まり、先輩後輩、相手を敬う精神のもと、力の使い方を学ぶのです。
組み手で相手と戦うことで、勝ち負けを経験します。負ける人間の気持ちや、何が危険なのかも理解できます。

継続して稽古に出て、真剣に取り組む限り、心身は強くなりますが、暴力的になる心配はありません。

Q7.テコンドーの練習はどんなことをするのですか?

「生活面での基本」「体力面での基本」「テコンドーの基本」という3つを中心に練習しています。

これらの基本にプラスして型の練習、ミット練習・組手練習など、基本を押さえながらも毎回内容を変えることにより、会員さん達が飽きることなく、やる気をもって取り組めるような練習メニューを組み立てています。

ぜひ一度、無料見学・体験におこしください。

Q8.ケガが心配なのですが大丈夫でしょうか?痛くないですか?

組手の練習においては手、足、頭を保護する防具、スネ当て等を着用しますし、試合でも有級者は面と胴をつけて組手(マッソギ)をするので武道とはいえ安心です。

サッカーや野球であっても痛い思いをしたりケガをすることがあります。テコンドーだから特別ケガのリスクが大きいかといえばそうではありません。

スポーツや武道においては、時には痛い思いやケガをすることもあるかもしれません。しかしそれらを経験することにより、人の痛みの分かり、当たり前に動いていた体のありがたさを知ることにもつながります。痛みを糧にするのも真の強さです。

道場の運営においては、指導者も安全第一を常に心掛けております。

無理な体の使い方にならないよう、ストレッチをしっかり指導しています。

Q9.テコンドーの組手のルールを教えて下さい

テコンドーでは組手のことを「マッソギ」と呼びます。

マッソギではライトコンタクトによって行われ、お互いが日々の練習で培った技を競い合い、ポイントの優劣で勝敗を決めます。

なお、テコンドーでは、強い打撃および帯より下の部位への攻撃は反則となります。

※ライトコンタクトとは、力を抑制した上で、相手に直接接触する形式のこと

Q10.テコンドーの試合・大会には誰でも参加できるのですか?

10~7級までの間は、組手(マッソギ)は原則ありません。
テコンドーの大会では組手(マッソギ)だけではなく、型(トゥル)、パワーブレイキング 、スペシャルテクニックなど様々な種目があります。

得意な種目に参加することができます。

Q11.初心者の僕でも黒帯とれるでしょうか?

個人差はありますが、初心者からでもコツコツと練習を積み重ねていけば可能です。

練習を続けて上手くならない人は1人としていません。
「継続は力なり」という言葉があるように、休まず練習に通い続ければ、誰でも黒帯を取ることができます。

Q12.どこでテコンドーを習えますか?

当道場は、大阪の江坂・港区、兵庫県の西宮・加古川・姫路にて教室を開いています。

より詳しい情報は、道場の案内をご覧ください。

Q13.テコンドーの練習は週何回あるのですか?

成年部・少年部・幼年部のクラスは、月謝制で、基本的に週に1回となっております。

ストレッチ&ミット、護身術のクラスは、週に何回来ていただいてもかまいません。料金は1回ごとの金額を都度お支払いいただく形にしております。

道場の案内をご確認ください。
クラスの詳細スケジュールを掲載しています。

 

Q14.体が固いです。柔軟性が必要なテコンドーができるようになるのでしょうか?

大丈夫です。最初は皆さん同じようにおっしゃいますが、稽古が進むにつれて、どんどん柔らかくなっていきますよ。

テコンドー独自の柔軟方法を教えますので、飛び込んできてください。

ストレッチの目的で当道場に通う人もいるくらいです。

 

Q15.もっとケンカに強くなりたいです。俺より強い奴が周りにいません。

申し訳ありませんが、当道場への入会はお断りします。

テコンドーの精神に則り、相手を尊重し切磋琢磨できる方が集まっているのが当道場の特徴です。